猫がなかなか心を開いてくれない理由には、いくつかの理由があります。
猫の性格や過去の経験が大きく影響します。
主な理由として
①まだ警戒している(時間が足りない)
猫は環境の変化にとても敏感です。
引っ越し・模様替え・新しい家族など、小さな変化でもストレスになります。
特にお迎えして間もない場合は数週間~数か月かかることもあります。
②社会化不足(子猫期の経験)
生後2~7週ごろに人と十分に触れ合っていないと、人への警戒心が強く残ることがあります。
保護猫に多いケースです。
③過去の怖い経験
叩かれた、大きな音に驚かされた、無理に抱っこされたなど、
「人=怖い」と学習している可能性があります。
④接し方が猫のペースに合っていない
・じっと目を見つめる(猫にとっては威嚇)
・いきなり触る
・追いかける
こうした行動は距離を広げてしまいます。
猫から近づいてくるのを待つのが基本です。
⑤体調不良・痛み
・目を細めてゆっくりまばたき(猫の「安心サイン」)
・低い声で優しく話しかける
・同じ時間にご飯をあげる(信頼の積み重ね)
・無理に抱っこしない
・隠れ場所を確保する
猫の信頼は「急がない事」が一番の近道です
滋賀・三重・大阪・京都 担当F