ペットロス症候群を乗り越える
「うちの子っていくつだっけ…?」
意外とわからないのがペットの年齢です。ペットショップなどで購入したわんちゃん、猫ちゃんなどは生年月日がわかるので、当然年齢もわかります。
しかし、血統書や出生時の記録などがない場合は、動物病院で「推定年齢」を判断してもらいます。ワクチンの接種やペット保険の加入時など、ペットの年齢を申告が必要になることもありますので、年齢(もしくは推定年齢)はわかる、という飼い主さんは多いです。

しかし、その年齢が若いのかお年寄りなのか…?この子はまだ子どもなのか、もう大人なのか、
はたまたおじいちゃんおばあちゃんなのか?要するに、人に換算するといくつくらいなのかわからない方は結構多いと思います。
人に換算するといくつくらいか、という問題なので、
人の平均寿命とそのペットの種類の平均寿命を基におおよその換算年齢を推定することになります。
ほとんどのペットは私たち人よりも平均寿命が短いので、生まれたばかりの赤ちゃんがやってきたとしても、
いずれは飼い主さんの年齢を追い越してしまいます。
ペットの年齢、とりわけ人に換算した年齢をきちんと理解して、その時の状態にあった生活をさせてあげることが大切です。
また、悲しいことですが、ペットを飼う以上、看取り・見送りは避けられません。
自分の年齢を追い越して、おじいちゃんおばあちゃんになっていくこの子が最後まで幸せであるように、
ペットの終活は飼い主さんがしっかり考えておきましょう。
ペットが亡くなった時は愛愛送社へご相談下さい。
お客様によって、様々な不安や疑問がおありかと思います。愛愛送社では、ペットが亡くなる前(生前)のご相談も承っております。
少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。
愛愛送社では様々な種類のペットの火葬・葬儀を承っております
犬、猫、魚類(熱帯魚、観賞魚、金魚、コイなど)、鳥類(インコ、オウム、にわとり、ハト、文鳥、アヒル、キュウカンチョウ、カナリアなど)、
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